ホンダF1現場レポート

 ホンダレーシングF1チーム現場レポートvol.178「厳しいレースでしたが、収穫もありました」が掲載されています。

 ドイツGPについては、「結局は、クルマが遅かったということに尽きます。いろいろミスもありましたが、最終的にはクルマの実力を出しきったセットアップになっていると思いますし。仕上がり自体は週末を通じて、決して悪くなかったですしね。」と評価されています。

 ヘレス・サーキットでのテストについては、現状のブレーキング時の不安定な挙動解消、そしてトラクション性能の向上を狙って、足回りの変更を予定しているということです。

| | トラックバック (0)

エンジョイ・ホンダ・サンクスデイ

 ホンダの秋の恒例イベント“Enjoy Honda・Honda Racing THANKS DAY”の開催日が、2008年11月24日(月・祝)に決定したと発表されました。
 今年も「ツインリンクもてぎ」に、最新のホンダ製品や、世界で活躍するホンダのライダー、ドライバーが大集合し、「見て、遊んで、体感する」さまざまなイベントが開催される予定です。

| | トラックバック (0)

F1ドイツGP決勝

 ホッケンハイムリンクで行われたF1第10戦ドイツGP決勝レースで、ホンダレーシングF1チームのバトンが17位完走、バリチェロは終盤50周でリタイアしました。

 ロス・ブロウン チームプリンシパルは、「残念ながら、今日は速さが足りなかった。ジェンソンの最初のピットストップで、2セット目のタイヤに換えたとき、パフォーマンスが大きく低下したのは予想外だった。かなりのグリップを失い、ペースが下がり始めた。そのため、グロックのクラッシュでセーフティカーが出てきたのを機に、タイヤをオプションに戻した。ルーベンスのマシンについては、大きな問題は起こらなかったが、ルーベンスはあと1度ピットストップを行わなければならなかったため、強くプッシュしなければならなかった。残念ながら、彼はクルサードと接触し、その際の損傷により、レースを終えた。この週末の結果に落胆している」と評価しています。

 また、ヘレスでのテストについて、「我々は、新しいリアサスペンションの評価を行う予定で、好結果が得られることを期待している。空力面でも最新のアップグレードを行う。これら2つの要素が合わさり、ハンガリーで前進できると考えている」とコメントしています。

| | トラックバック (0)

F1ドイツGP予選

 ホッケンハイム・サーキットにおいて、F1ドイツGP予選が行われ、ホンダレーシングF1チームのバトンが14番手、バリチェロは18番手となりました。
 バトンは、第2セッションの2回目のアタックで、コンマ2秒以上タイムを縮めたものの、トップ10に残るにはコンマ2秒ほど足りませんでした。
 バリチェロは、セクター2で伸び悩み、18番手に終わっています。

| | トラックバック (0)

ドイツGPフリー走行ホンダレポート

 F1世界選手権第10戦ドイツGP初日のフリー走行で、ホンダのバトンが13番手、バリチェロは14番手でした。

 バトンは、「慌しかったが、収穫のあるフリー走行だった。プライム(ハード側)とオプション(ソフト側)のタイヤ評価に加え、どちらのセッションでも、バランスとセットアップに進歩がみられた。まだバランスについて、完全に満足しているわけではないので、予選に向けて作業を続ける」とコメントしています。

 バリチェロは、「午前のセッションでは、満足のいくマシンバランスを見つけることができたものの、午後は残念ながら苦労した。マシンは、午後、気温がやや高くなったことでグリップがかなり不足し、特にリアは不安定だった。この問題を解決すべく、セッション中は奮闘した。走行しやすいセットアップを見極めるため、今夜はたくさんやることがある」とコメントしています。

| | トラックバック (0)

ドイツGPホンダ・プレビュー

 今週末、ホッケンハイム・サーキットにおいてF1世界選手権第10戦ドイツGPが行われます。
 ホンダレーシングF1チームのロス・ブロウン チームプリンシパルは、まず前戦での表彰台について、「雨のレースとなったために、ドライバーの豊富な経験、そしてチーム力にふさわしい結果がもたらされた。我々にとっては大きなチャンスだった不順な天候を、 チームは見事に生かしてくれた。そしてルーベンスのすばらしいドライビングと、彼のタイヤに関する技術フィードバックが、大きな手助けともなった。今季初 表彰台は、もちろんチーム全員にとってこの上ない喜びだ。しかしこれがドライ路面でも繰り返されるかどうかは、我々にとって現実的とはいえない」とコメントしています。さらに、ドイツGPについては、ホッケンハイムリンクでのテストをふまえ、次の段階の空力、メカニカル、そしてエンジンの新パッケージを導入する予定だ。今回のテストでは特に、ここ数戦 の予選での不振の原因が何だったのか、より理解を深めることができた。レースで好成績を残すべく、予選でいいポジションを狙いたい。この週末は、今までよ り上位のグリッドが獲得できると期待している。その上、この週末は天候も変わりやすいと予想されるため、面白い週末になりそうだ」としています。

| | トラックバック (0)

ホンダF1現場レポート

 ホンダレーシングF1チームの現場レポートvol.177「課題も出たが、実り多いテストでした」が更新されています。

 ドイツGPにむけて、ホッケンハイムリンクで3日間のテストを敢行し、ブレーキング時の挙動不安定など、課題が浮き彫りとなったと同時に、改良パッケージの戦闘力向上も確認できたテストとなりました。

| | トラックバック (0)

ホンダF1現場レポート

 ホンダレーシングF1チームの現場レポートvol.176「待ちに待った表彰台に、最高のタイミングで上がれました」が掲載されています。

 予選では下位グリッドに沈んでしまったイギリスGPですが、大雨の決勝レースでは、目覚ましい速さを発揮し、バリチェロが3位でチェッカーを受け、2006年のブラジルGP以来の表彰台となりました。

 成功した要因は、「ひとつは、深溝のエクストリームタイヤを履いたタイミングが、完ぺきだったことですね。レース中盤、雨が強くなって、ノーマルレインではもう走れないと、バリチェロが飛び込んできた。バトンも同様で、そのため同時ピットインになりました。若干のタイムロスはあったものの、結果的にはあそこで深溝に履き替えたことで、あっという間に上位に進めましたからね。
 二つ目は、ルーベンスがすばらしい走りをしてくれた。他にスピンしたり、飛び出したドライバーが多い中、安定して速かった。ただジェンソンもルーベンスをしのぐような、いいペースだっただけに、リタイアは残念でした。
 三つ目としては、雨のコンディションが我々のクルマに合っていたということが、いえるでしょうね。特に、エクストリームタイヤで走ったドライバーのうち、あのタイムで走れたのはルーベンスとジェンソンだけです。」としています。

| | トラックバック (0)

佐藤琢磨、10月に第二子誕生へ

 佐藤琢磨は、公式サイトでのニューズレターで、今年10月に二人目の子供が生まれることを報告しています。
 さらに、関連して東京で開催される「ホワイトリボン・キルト展」のキックオフイベント(一般非公開)に参加する予定です。
 また、8月9日には、富士スピードウェイ内のカートコースでカートイベントを開催する予定です。

| | トラックバック (0)

グッドウッド・フェスティバル

 ホンダは、7月11日~13日に行われるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの概要を発表しました。
 ホンダRA107を、アレックス・ブルツ(12日)、ジェンソン・バトン(13日)にドライブする予定となっています。この他、2008年型シビック・タイプR・BTCC、アコード・スーパーツーリングBTCC2000が走行する予定となっています。

| | トラックバック (0)

佐藤琢磨がフォースインディア?

 スイスのモータースポーツ専門誌『モータースポーツ・アクトュエル』によると、フォース・インディアがフェラーリエンジンからホンダエンジンに変更し、佐藤琢磨がレギュラードライバーになるとしています。
 これによると、ホンダは、エンジンレンタル料として1年1千万ユーロ、2009年から導入される運動エネルギー改修システムについても技術供与するというもので、佐藤琢磨のシートも条件の一つということです。

| | トラックバック (0)

ホンダF1現場レポート

 ホンダレーシングF1チームの現場レポートvol.174「次戦の改良スペック投入に、期待したいと思います」が更新されています。
 フランスGPでは、バトンがリタイア、バリチェロも14位完走に終わりましたが、マシンは全体的に少しずつ劣っている、バランス的には、そんなに悪いクルマではないが、本来のパフォーマンスを発揮できていません。
 中団グループについては、今回はルノーやレッドブルは確実に速くなっている。ここでの結果を見る限り、我々は置いていかれた印象です。逆にウィリアムズは、進化していない感じですとコメントしています。
 次戦イギリスGPには、大きなバージョンアップが予定されています。

| | トラックバック (0)

F1シルバーストン合同テスト

 F1合同テストが、24日、シルバーストン・サーキットで行われ、マッサ(フェラーリ)が1分20秒188でトップタイムを記録しています。
 ホンダのバトンは、80周を走行し、1分22秒081で8番手となっています。
 また、トヨタは小林可夢偉が82周を走行し、1分21秒335と4番手のタイムを記録しています。

| | トラックバック (0)

F1フランスGP決勝ホンダレポート

 フランスGP決勝が行われ、ホンダレーシングF1チームのバリチェロが14位完走、バトンは16周でリタイアに終わりました。
 ギアボックスを交換したバリチェロは、最後尾からのスタートとなり、1周目を終えた時点で18番手となりました。一方のバトンは1コーナーでブルデーと接触し、結局、16周でリタイアに終わりました。
 ロス・ブロウン チームプリンシパルは、「来週のシルバーストーン・テストで、かなりの空力アップデートの評価を行い、それらを2週間後のイギリスGPで使用する。その先のレースに向けてさらに開発を進め、サスペンションのアップデートもする予定だ」とコメントしています。

| | トラックバック (0)

フランスGP予選ホンダ・レポート

 フランスGP予選が行われ、ホンダレーシングF1チームは、バトンが17番手、バリチェロが18番手と今シーズン最悪の結果に終わっています。
 予選第1セッションから、苦しい展開となり、残り3分の時点でバトンが16番手、バリチェロが17番手で、最後のアタックを行いましたが、ともにタイム更新はなりませんでした。
 バトンは、「今日の予選はとてもがっかりするセッションだった。マシンのバランスはよく、僕らはマシンから最大限のパフォーマンスを引き出そうとしたが、今日のペース はこのサーキットでの僕らのポジションを反映していた。重量検査に呼ばれてピットで待機しなければならず、ガレージに戻る時間が十分になかったために、最 後のアタックでペースが上がらなかった。Q2に進むくらいの改良が施せたとは思わないが、タイヤが冷えたことはラップタイムに影響した。レースではもっと 戦闘力を発揮できると期待したい。このサーキットではよりよいパフォーマンスを発揮できると思っていただけに、予想外のことであり、残念だ」とコメントしています。

| | トラックバック (0)

フランスGPフリー走行ホンダ・レポート

 フランスGPフリー走行1日目がマニクール・サーキットで行われ、ホンダレーシングF1チームのバトンが17番手、バリチェロが19番手となっています。
 ホンダ勢は、路面温度の急激な上昇によるグレーニングに悩まされ、なかなか速さを発揮できていません。
 スティーブ・クラーク レース兼テスト担当ヘッド・エンジニアは、「困難な一日だったが、すべてが悪かったわけではない。今日のラップタイムは、我々のマシンが本来持つパフォーマンスを反映していない。どちらのクルマも、 すべての要素を取り入れてタイムアタックを行わなかった。いいバランスを見つけるべく、我々は非常に重要な変更をマシンに施している。よりパフォーマンス の高いマシンができると期待したい」とコメントしています。

| | トラックバック (0)

ホンダF1現場レポート

 ホンダレーシングF1チーム現場レポートvol.172「今日のレースは、バリチェロの検討に尽きます」が掲載されています。
 バトンは初日から、グリップ不足や減速時の挙動の不安定さに悩み、ダウンフォースを付ける方向で対処したので、タイムが伸びず、さらにギアボックストラブルが追い打ちをかけました。
 バリチェロは、レースでは体調が悪かったのにもかかわらず、最後まで走り通しました。
 マシンパフォーマンスについて、「 複雑な気持ちですね。最後にバラバラっと抜かれて、4位から7位に落ちてしまいましたから。でも冷静に考えれば、あれが現時点の我々のクルマの限界だった。それをバリチェロは、100%引き出してくれたということですね。」とコメントされています。

| | トラックバック (0)

F1カナダGPホンダプレビュー

 ホンダレーシングF1チームは、今週、再びヨーロッパを離れカナダへと向かっています。モントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキット(全長4.361km、全70周)で行われる第7戦カナダGPのプレビューが掲載されています。
 ロス・ブロウン チームプリンシパルは、「前戦モナコGPでのRA108のパフォーマンス、速さは、満足できるものだった。ポイントが獲得できたこともよかったし、何よりルーベンス(バリチェロ) にとっては今季初入賞だった。しかし、今週末のカナダは、モナコとはまったく違う挑戦になる。ダウンフォースは中から下、モナコとは対照的なクルマ作りが 求められる。長い直線と低速コーナーの組み合わせは、マシンへの負荷もかなり大きくなる。ここ数戦での進化には、素直に喜んでいる。しかし我々のクルマは 依然として、ストレートでの最高速が欠けている。この週末、いかにマシン性能を十分に引き出すかが、カギになるだろう。モナコよりも、厳しいレースになり そうだ」とコメントしています。

| | トラックバック (0)

モズレー会長信任

 性的スキャンダルが報じられたマックス・モズレーFIA会長の信任投票が、3日、パリで開催された臨時総会で行われ、信任されました。
 投票は、秘密投票で行われ、信任が103票、不信任が55票、棄権が7票、無効4票となっています。

| | トラックバック (0)

ホンダレーシングF1チーム現場レポート

 ホンダレーシングF1チームの現場レポートvol.171「ベテランらしさを発揮したバリチェロ。バトンもかなりの結果が、出せたはずでした。」が公開されています。
 雨のモナコGPで今季初入賞を果たしたバリチェロ、バトンはスタート直後に接触し、大きく後退してしまいました。

| | トラックバック (0)

モナコGPバリチェロが6位今季初ポイント

 モナコGP決勝は、雨の中でのスタートとなり、途中ドライ路面に変わる難しい展開となりました。その中で、ホンダレーシングF1チームのバリチェロは6位入賞と、今季初のポイント獲得となりました。また、バトンは11位完走でした。

 バリチェロは、「今日、再びポイントを獲得できて本当にいい気分だ。自分自身にとっても、チームにとっても喜ばしいことだ。いいレースだった。序盤でしばらくトゥルーリ(トヨタ)にひっかかってしまったのは残念だが、それ以外はこれ以上ないできだった」とコメントしています。

| | トラックバック (0)

F1モナコGPフリー走行ホンダレポート

 モナコGP初日のフリー走行で、ホンダレーシングF1チームのバトンは8番手、バリチェロは10番手と、2人そろってトップ10に入る速さを見せています。
 バトンは2回のセッションについて、「2回のセッションを通して、多くの貴重な情報を得ている。しかし、いつも通り、やることはまだあり、僕らはまだ期待するポジションまで来ていない。土曜に 行われる予選まで、エンジニアと作業する時間はたくさんある。土曜の予選ではいい位置につけられる自信があるし、天候がどのように変わっても、対応できる と思う」とコメントしています。
 また、バリチェロは、モナコは誰にでもチャンスがあるコースで、特に、予選が重要だ。今日の作業から言えば、いい週末になると期待できる。雨の可能性があり、天候は、間違いなく土曜と日曜の走行を左右しそうだ」とコメントしています。

| | トラックバック (0)

F1モナコGPフリー走行

 F1モナコGPのフリー走行が行われ、午後のセッションでは、マクラーレンのハミルトンが1分15秒140でトップタイムを記録、コンマ4秒差でウィリアムズ・トヨタのロズベルグが続いています。
 ホンダレーシングF1チームは、バトンが1分16秒351で8番手、バリチェロが16秒418で10番手となっています。
 中嶋一貴は、16秒372で10番手につけています。

| | トラックバック (0)

F1トルコGP決勝

 F1トルコGP決勝が行われ、フェラーリのマッサが3年連続のポール・トゥ・ウィンで今シーズン2勝目を飾りました。

 2位には、3ストップ作戦を採ったハミルトン、3位はライコネンでした。

 ホンダレーシングF1チームのバトンは11位、バリチェロは14位で終えています。

また、中嶋一貴は、スタート直後にフォースインディアのフィジケラに追突され、リタイアに終わっています。

| | トラックバック (0)

F1トルコGPフリー走行

 F1選手権第5戦トルコGPフリー走行2回目が行われ、ライコネンが1分27秒543でトップタイムを記録しています。
 ホンダレーシングF1チームのバトンが1分28秒826(28周)で11番手、バリチェロが1分29秒024(22周)で15番手となっています。
 また、ウィリアムズ・トヨタの中嶋一貴は27周を走行し、1分28秒664で8番手につけています。

| | トラックバック (0)

トルコGPホンダ・プレビュー

 第5戦トルコGPが行われるイスタンブールパーク・サーキットは、全18戦中、3つしかない半時計回りのコースの1つです。
 トルコへは、機材の輸送も簡単ではなく、スペインGPを終えた直後の水曜日、ホンダの機材はイタリア・トリエステ港で船積みされ、週明けにはイスタンブールに到着しています。
 ロス・ブロウンチームプリンシパルは、トルコGPについて、「イスタンブールパークのようなサーキットは、ドライバーにとっては本当に攻めがいがある。GP前にテストは行われないが、ここの特性に合わせた細かい チューニングを、空力などに施すことになっている。私は、RA108はバルセロナよりイスタンブールでの方が、よりパフォーマンスを発揮できると思ってい る。バルセロナのバンピーな路面が、ドライバビリティの点で我々を悩ませたためだ。今回は予選でトップ10に入り、2戦連続のポイント獲得を狙っている」とコメントしています。

| | トラックバック (0)

バリチェロのF1最多参戦記録祈念ゴルフ大会

 ホンダレーシングF1チームのバリチェロが、1993年にリカルド・パトレーゼが樹立した256回のGP最多出場記録を塗り替えることになりますが、チームは、スペインGP後にバルセロナで記念イベント『ルーベンス・バリチェロ257ゴルフトーナメント』を開催しました。
 会場となった名門コースのレアルクラブ・デ・ゴルフ・エル・プラトにはバリチェロを祝福しようと、チームプリンシパルのロス・ブロウン、現記録保持者のリ カルド・パトレーゼ、F1ドライバーのルイス・ハミルトンとデビッド・クルサード、それにスチュワート・グランプリ時代のボスであるジャッキー・スチュ ワート卿らが集まりました。

| | トラックバック (0)

スーパーアグリF1管財人の手に

 F1からの撤退を決定したスーパーアグリF1チームですが、すでに管財人による手続きが始まっているようです。
 2002年にアロウズの撤退を手がけたイギリスのPKF社がファクトリーの売却作業を行っていく予定です。
 同社は、ファクトリーについてF1に参集するため、ゼロから構築する必要がないという稀な機会であるとコメントしています。

| | トラックバック (0)

佐藤琢磨メッセージ

 スーパーアグリF1チームの撤退が決定しましたが、佐藤琢磨が公式サイトにおいてめーセージを発表しました。

 

 スーパーアグリF1チームがF1から撤退したことが悲しく、残念だという以外に、いまの自分の気持ちを表す言葉は見つかりません。
 チームが非常に難しい状態にあることは分かっていましたが、この件に関係しているすべての人たちが何とかして解決策を見出してくれることを心から期待していました。どんな理由があったとしても、そうならなかったことが残念で仕方ありません。
 チームが抱えていたすべての問題に対しても常に希望を持ち続け、僕ができる範囲でどうしたらチームをサポートできるかということを考えてきました。
 スーパーアグリは小さなチームでしたが、その志は高く、崇高なスピリットを抱いていました。2年半前にチームが動き始めたとき、リフィールドのスタッフ は誰もが驚くような働き振りを見せてくれ、たったの4ヵ月でマシーンをグリッドに並べただけでなく、最初のシーズンにしてトップ10でレースにフィニッ シュし、昨年は4ポイントを獲得しました。彼らは、不可能を可能にするという意味で、本物のプロフェッショナルだったと思います。
 また、亜久里さんがこれまで僕たちのためにしてくれたすべてのことに、深い敬意を抱いています。物事を進めるために懸命の努力を続けてきてくれました。 チームのスタッフ全員が全身全霊を傾けてきてくれたことも決して忘れることはできないし、SAF1の短い歩みのなかで彼らが達成してくれたことにも心から 感謝しています。チームの初ポイントを獲得したのがたった1年前だったことがいまでは信じられませんし、それからたった1年で、そのときの喜びや興奮が落 胆に転じるとは思いもよりませんでした。
 これまではSAF1と共にレースすることに全力を投じてきたので、いまはまだ次に進む道がどうなるのかはわかりません。マネージャーとともに今後の可能 性を探り、しかるべきときがきたら発表するつもりです。しかしながら、僕はF1から引退するつもりはまったくありません。僕は今まさに、自分自身これまで のなかで最高のドライビングができる状態にあると信じていますし、僕のこれまでのキャリアを通じて信じられないほど熱心にサポートしてきてくれた日本や世 界中のファンのみなさんに、もっともっと力強いレースをお見せしたいのです。

| | トラックバック (0)

SAF1撤退・ホンダリリース

 スーパーアグリF1チームのF1撤退を受けて、大島裕志執行役員広報・モータースポーツ担当がプレスリリースを行いました。

 Hondaは、2005年スーパーアグリF1チーム設立以来、その趣旨に賛同し、エンジン提供をはじめ経済的支援を行ってきました。特に2007年 以降、チームの財政状況が厳しさを増した中で、スポンサー、パートナー獲得にむけてチームと共に様々な話し合いを続けてきました。
 2008年シーズン開始にあたり、チームの中期的かつ安定した運営を実現する為に、有力なパートナー候補であった英国 Magma Groupとの交渉をスーパーアグリF1チームが開始する中で、Hondaとしても様々なサポートを提案し3者間で合意にいたる段階まで達していました が、Magma Group及びその資金提供者から突然、計画を中止する通告がありました。
 その後も引き続き、最善の努力を重ねてまいりましたが、この度、鈴木亜久里代表から、チームが自立した運営基盤を確立する見通しが立たずF1活動から撤退するという説明を受けました。

 スーパーアグリF1チームのF1活動撤退は誠に残念な決定ではありますが、SAF1が自立し将来的にも安定した運営基盤が確保できない状況ではチームの決定はやむを得ないものと受け止めました。

| | トラックバック (0)

スーパーアグリF1チームF1撤退

 スーパーアグリF1チームの鈴木亜久里代表は、6日に都内で記者会見を行い、F1活動から撤退すると発表しました。
 「スーパーアグリF1チーム(SAF1)は、本日、F1世界選手権から撤退することを決定した。2006年からプライベーターチームとしてF1に参戦し、昨 年はチーム結成22戦目(スペインGP)で初ポイントを獲得、2007年のランキング9位という成績を残したSAF1のF1における活動は本日、その幕を 閉じることになる。」としています。
 鈴木亜久里代表は、「F1チームオーナーになるという私の昔からの夢を実現すべく、2005年11月にF1にエントリー申請をし、2006年よりスーパーアグリF1チームとして、2年と4ヶ月にわたりF1の世界で戦ってきたが、本日その活動に終止符をうつことになった。

多くの自動車メーカーが参戦しているこの世界でプライベーターとして戦いを挑み、昨年はチーム参戦から、わずか22戦目にして初ポイントを獲得しランキン グ9位となる快挙を達成することができた。しかし、昨年のシーズン初頭から、パートナーとして一緒に戦っていくはずだったSS United Group Company Limitedの契約不履行によりチームは経済的なバックボーンを失い、経営は非常に厳しい状況に追い込まれた。また、カスタマーカーに関する方向性の変 化などチームをとりまく環境変化もあり、チームは新たなパートナー探しを精力的に続けてきたが、その活動は難航した。

その間、ホンダから支援を受けながら、なんとか今日まで持ちこたえてきたが、現在のF1を取り巻く環境の中で、今後も安定的に活動を継続していく目処が立たず、本日、F1から撤退するという苦渋の決断をくだすこととなった。

ここまでチームを支えてくれたホンダ、ブリヂストン、そしてスポンサーの皆様、いろいろな状況の中でアドバイスを頂いたF1関係者の皆様、チームが苦しい 状況の中でも、モチベーションを絶やさず働いてくれたチームスタッフ、厳しい状況の中でも頑張ってくれたアンソニー、チーム立ち上げから一緒に戦いチーム を引っ張ってくれた琢磨、そして、これまでSAF1を応援してくれてきた世界中のファンの皆様に最大の感謝を表したい」とコメントしています。

| | トラックバック (0)

スーパーアグリF1チームが6日緊急会見

 スーパーアグリとバイグルとの共同声明が発表されていますが、これにはホンダ本社の承認が必要となれています。
 一方、11日に決勝を行うF1第5戦トルコGPでは、ピットエリアへの入場が拒否される事態になっています。
 同チームは、6日に緊急記者会見を都内で開くことを明らかにしています。ここで何らかの決定が公表されることになりそうです。

| | トラックバック (0)

スーパーアグリF1チーム

 財政難に陥っているスーパーアグリF1チームですが、スイスのモータースポーツ・アクチュエル誌によると、開幕前に噂となっていたスペインの実業家アレハンドロ・アギャグとエイドリアン・カンボスともう一度交渉を行うのではないかと伝えています。
 一方、チームのスポークスパーソンは、数台のトラックがトルコに向かい、また、チームの第一陣は日曜日に出発する予定だと語っているそうです。

| | トラックバック (0)

スーパーアグリF1チームがヴァイグル社と交渉発表

 スーパーアグリF1チームは、2日、ヴァイグル・グループとチームの大幅な株式取得についての同意に向けて話し合いの最終段階にあると発表しました。
 チームは、これが今後のレース活動を保証するであろう公正で 理にかなったオファーだと信じているとしています。
 鈴木亜久里代表は、「チームとフランツ・ヴァイグル氏がこの短い期間に話し合いを再開することができ、またヴァイグル・グループをホンダの取締役会に再度提示する機会があるこ とを嬉しく思っている。 ヴァイグル・グループが提案してくれたパートナーシップであれば、今後レースの見通しを立てることができ、このオファーが現実的なものであると関係者が理 解してくれると期待を寄せている」とコメントしています。

| | トラックバック (0)

スーパーアグリF1チーム

 スーパーアグリF1チームの今後についてホンダと30日に話し合われると報道されていましたが、この話し合いが1週間延期されたようです。
 独の自動車メーカーのWeiglグループが支援するということですが、ホンダから許可が得られなかったとも伝えられています。その理由の一つは、同社は必要最小限の資金援助しか満たしていないということです。更に、同社が報道されたことも、交渉を更に困難にしているようです。
 また、次戦トルコGPが来週に迫っている中、マシンがまだトルコに向かっておらず、また、チームのファクトリーにも戻されていないという報道もあります。一方で、ロイターによると、マシンはリーフィールドではなく、ブラックリーのホンダF1チームの工場で整備され、イスタンブール行きのフェリーを待っているとも伝えています。

| | トラックバック (0)

F1日本GPイベント概要発表

 富士スピードウェイは、30日、10月12日に決勝が行われるF1選手権日本GPのサポートレースなどのイベント・サービスを発表しました。
 昨年に引き続き、ポルシェカレラカップジャパン、ネッツカップヴィッツレースが開催され、更に、スピードカー・シリーズが国内初開催となる予定です。スピードカー・シリーズは、元F1ドライバーが参戦したストックカー・シリーズです。
 また、フリー走行から決勝までのスケジュールは次のとおりとなっています。
■10月10日(金)
10:00~11:30 フリー走行1回目
14:00~15:30 フリー走行2回目

■10月11日(土)
11:00~12:00 フリー走行3回目
14:00~15:00 予選

■10月12日(日)
13:30~ 決勝レース(67周 距離305.416km)

| | トラックバック (0)

スペインGPホンダF1初ポイント

 F1世界選手権第4戦スペインGPの決勝レースで、ホンダレーシングF1チームのバトンが今季初の入賞となる6位を獲得しました。バリチェロは34周でリタイアに終わっています。
 バリチェロは、ピットイン中にフィジケラと接触しフロントウイングを破損、一時はコースに復帰するも車体へのダメージが大きく、リタイアとなりました。
 バトンは、今シーズン初のポイント獲得について、「今日は僕らにとっていいレースだった。6位フィニッシュで3ポイント獲得できて、とてもうれしい。セーフティカーが入ったタイミングは、僕らにとってよく なかった。しかし、ヘイキ(コバライネン)が無事だと聞いてとても安心した。僕は第1スティントを長くとっていたため、(セーフティカーの)タイミングに より、いくつかポジションを落とした。マシンはとてもよく、バランスはラップを重ねるごとによくなっていった。特に、ハード側のタイヤを履いた最終スティ ントでは、感触がとてもよかった。チームが本当にいい仕事をしてくれたし、ロス(ブロウン)の技術面でのさい配がプラスに働いている」とコメントしています。
 ロス・ブロウンチームプリンシパルは、「ヨーロッパラウンドの幕開けでポイントを獲得できて、チームのみんなが喜んでいる。新しいパッケージで我々は大きく前進しており、今日の結果はシーズンス タートからマシンを改良しようと懸命に働いてきたみんなの努力の成果だ。いい調子で前進していることが、残りのレースに向けて励みになる。車体、エンジ ン、それからチームワーク、これらすべてのことがいい方向に向かっていると実感している」とコメントしています。

| | トラックバック (0)

スペインGPホンダレポート

 スペインGP予選がカタルニア・サーキットで行われ、ホンダレーシングF1チームのバリチェロがトップ10にわずかに届かず11番手、バトンは13番手で2戦連続のトップ10入りを果たせませんでした。
 バリチェロは、新しいパッケージについて「新しい空力パッケージは確実に進歩している。先週のテストや、この週末のマシンフィーリングがそれを証明している。パフォーマンスを最大限に引き出すため にまだ調整は続くが、今日の予選ではいいセットアップができた。明日のレースでも、そうできる自信がある。まだトップ10の位置ではないし、ポイント獲得 も微妙な位置ではあるが、入賞できるように中団で起きるあらゆることをうまく生かしていく必要がある。明日はできるだけ攻めていきたい」とコメントしています。
 バトンは、予選について、「今日の予選は、ほかのドライバーとの差がとても接近していて、僕らにとってタフなセッションだった。この週末は、先週のテストで得ていたフィーリングを取 り戻すために、空力関係の作業をたくさん行った。僕の最後のアタックではリアエンドが不安定で、アンダーステアがかなり出ていたので、フロントウイングを いくらか上げた。これがとても効いてリアが安定し、アンダーステアもなくなった。そのため、いかにマシンを理解し、先週は出せていたはずのタイムに追いつ けるかがポイントだ」とコメントしています。

| | トラックバック (0)

スーパーアグリF1チーム・リリース

 スーパーアグリF1チームは、4月16日(水)にチームから発表された投資に関する話し合いについてのステートメントを発表しました。
 これによると、話し合いは進んでいるものの、法的な条件のため、現時点で契約上の機密に関してより詳細を公表できません。我々は、チームのパートナー、サプライヤー、ファン、そしてメディアに対して、忍耐強く、支援し続けてくれることに感謝し、バルセロナGPで会えることを期待しているということです。

| | トラックバック (0)

スーパーアグリF1チーム

 スーパーアグリF1チームは、16日、「マグマ・グループが予定していた資金投入をしないことを確認し、鈴木亜久里代表が、チームの将来を再び考える事態に陥ったことは残念だが、新たなパートナーとの交渉を続ける」とする発表を行いました。
 当初、英国の投資会社「マグマ・グループ」とのチーム株式の売却交渉が白紙となったということです。

| | トラックバック (0)

ホンダF1現場レポート

 ホンダレーシングF1チームの現場レポートvol.166「序盤3戦を終えて~中本修平DMDが語る」が更新されています。
 今回は、序盤の3戦を振り返り、その後の展開をどうみるのか、中本修平ディプティマネージングディレクターがコメントしています。
 開幕前に設定した空力性能が目標に届かなかったということで、メルボルンでは1秒6しかタイムを短縮できませんでした。また、メカニカルでは、例えばサスペンションの剛性が低下することとなっています。
 スペインGPには本来の開幕戦仕様にできるだけ近いものに持っていきたいと語っています。

| | トラックバック (0)